「い、言わないでよ……! 恥ずかしいから!」

 スコートの下は、当然ノーパン。
 汗と愛液が混じりながら、卑猥な音を奏でている。
 指をつうっと、這わせると、

「ひぃっ!」

 敏感になっている夕紀は、嬌声を上げる。

「……なんだ、やっぱりノリノリじゃん」

「だ、だってぇ……!」